ニューオリンズ Jazz パート３ 活気 [ニューオリンズ]
Jazzといえば ライブ。 プリザヴェーション ホールは、 昔ながらのニューオリンズ ジャズを カバー。 長蛇の列も苦にならず、連夜 通った。
見逃しそうな看板。 長蛇の列が目安。
壊れかけた物置のような 入口。
エントランスホールでは、中に入れないファンが、次の演奏を 間近で聴こうと待つ。 ネコも 待っている。
椅子席は ほんの少し。
客席の反応がすぐプレーヤーに届く
ソロ演奏は、いきおい熱がこもる 
体全体が、 Jazz
ステージ合間 ほっと一息 
近くのモールで、絵画を発見。 生活に根付く プリザヴェーション ホール。
こちらは、ちょっとこぎれい ディキシーランド Jazz メイソン・バーボン ナイト クラブ
ストリート パフォーマーも 自由に 憩いのひととき Jazzが流れる
旧造幣局が博物館になっている。 そこには、 Jazzに関する展示も。
ルイ・アームストロングのトランペットとデスマスク
流れるBGMは Satchmo on parade。
サインも 
プリザヴェーション ホールで待つ間、こんなワーゲンも 自己主張が強そう。
忘れてはならない、ナポレオン・ボナパルトのデスマスク。 同時代にフランスから持ってきた掛け時計。
ここニューオリンズは、スペインとフランス 両国の影響を強く受けた街。 普段着のアメリカとは ちょっと異質な文化圏。 だからこそ 大切にしてほしい。
追記
今日4/16（月）は、ショッキングな事件があった。日本でも報道されているようだが、VA Tech大学で 銃撃事件が発生し３０数名の犠牲者が出たとのこと。 VA Tech大学はもちろん バージニア州にあり 優秀な学生も多く、何故？ といった疑問を誰もが持ったようだ。何の罪もない学生を巻き込んだ大変悲惨な事件。 被害に遭われた方々のご冥福をお祈りします。
2月に機会があって ライフル銃メーカー ウインチェスターの オーナー夫人（未亡人）が、死ぬまでの間 ☆☆☆ウインチェスター銃で 亡くなった人々の霊の恐怖におののきながら、☆☆☆ 邸宅を 霊が迷うように迷路だらけ（感想：でたらめ・むちゃくちゃ）に増改築した邸宅「ウインチェスター ミステリーハウス」を見学した。 生活に必要な道具であった時代もあるが、免許証持って行けば スーパーで買える。 まだまだ 人種差別も 見え隠れする今日この頃。 天候と一緒ですっきりしない。
なお、１９２２年に夫人が８２歳で亡くなるまで この増改築は続けられた由。
２０数年トランペットで飯ｋっていた人間にとって、サッチモのラッパ吹いてみたいですね～～
by 暇なフォトグラファー (2007-04-17 15:56)
ニューオリンズは一度は尋ねてみたい街です。
ジャズを聴くときはもちろん・・・
先ほどはお祝いのお言葉いただきましてありがとうございましたm(_ _)m
by umiko (2007-04-17 20:24)
暇なフォトグラファーさんへ
写真だけでなく トランペットもプロなんですか素晴らしいですね。
xml_xslさんへ
いつもniceありがとうございます。
umikoさんへ
ハイ、いろんな発見があると思いますお奨めです。niceもありがとうございます。
by 三度笠 (2007-04-18 12:38)
とてもお洒落な町ですね～。三度笠さん羨ましいです♪いっつも素敵な場所へ行かれて・・。また写真楽しみにしてます！
by もこちん (2007-04-18 21:33)
こちらでも事件の報道あり驚きました。。。
ニューオリンズ ジャズ大盛況ですね（＾＾）
ライブの雰囲気も写真から良く伝わりました！
ニューオリンズ 是非行ってみたくなりました！！！
by ブルーメン (2007-04-19 06:11)
もこちんさんへ
いつもniceとコメントありがとうございます。順々に整理しながら載せていきたいと思っています。
satoeさんへ
いつもniceとコメントありがとうございます。本当、アメリカにも是非 足をのばしてください。
by 三度笠 (2007-04-19 10:27)
keyさんへ
いつもniceありがとうございます。ブログを閉じる由メッセージ拝見しました。いつも素晴らしい写真ありがとうございました。いつでも復帰 お待ちしています。
by 三度笠 (2007-04-19 10:57)
本場でジャズ聞いてみたいです。すごく雰囲気あって素敵です!!
by naonao (2007-04-20 15:22)
naonaoさんへ
いつもniceとコメントありがとうございます。ニューオリンズ ジャズ耳にも心にも優しい感じでした。
by 三度笠 (2007-04-22 11:37)
平和な世界はいつ来るんだろう。
人はどうして憎しみ合わなければならないんだろう。
愛と憎悪は相反する背中合わせ
感情は 時には幸せに 時には地獄へ
どんな時でも両手を広げ太陽の光を浴びれるそんな環境で生活したい。
by umiko (2007-04-25 09:30)