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バージニア ビーチ住環境 Part2 [バージニア州]

住・食の次は教育。月~金は公立学校。土曜日は補習校で日本語教育。
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   自宅から徒歩圏にある Middle School
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学齢子弟増に伴い 当時新設間もない 高校
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補習校は チェサピーク湾の海底トンネルを北上した Newport News。約60㎞、1時間ほどかけての通学となる。
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右側の教室を観ながら 通路を入ると 勉強か 日本のコミック本の いずれに集中しているかわかる。 家族以外と日本語・文化に接する機会の少ない 小中学生では致し方ない情景 であった。
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いずれの学校にもお世話になりました。
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ちなみに上掲の職場はレンガ造りの2階建てオフィス。築数十年の古い建物。板張りの廊下・階段が懐かしい。 自宅から約50㎞程の距離にあり 安全運転に努める日々であった。 ただその後の ピッツバーグ生活に比べれば冬の雪もなく 楽々エンジョイ住環境であった。 
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バージニア ビーチ住環境 Part1 [バージニア州]

衣食住。 食はアメリカの片田舎らしくレストランもポツン ポツンと点在。選択肢もそれほど多くない。今も営業しているか不明ですが。。。  日本食は
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バフェスタイルのファミレス。 子供はまず体重測定し、確か、体重により料金設定されていた。年齢別区分より合理的!
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次は、自分で食べたいステーキ種、サイズを選び 自分でステーキを焼く 「THE GRATE STEAK」ここには  久々はまった。メタボになった主原因はこの店。
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中華はこの店。味はまずまず
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懐かしの我が家 Virginia Beach, VA [バージニア州]

これぞ備忘録。 単身で滞在していたころの ポーツマスについては以前記した。 家族が渡米し、学校やら生活の便利さから近郊のバージニア ビーチ市に住むこととした。
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コミュニティー内の道路を通り
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建築後間もない住居をレンタル
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2-3年借りるつもりでいたが大家さんが戻って来ることとなり 同じ学区内の戸建てを借りることとした。
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場所は LAKE JAMES
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コミュニティ名の通り 住居は湖に面しており日本では 中々住めない環境。
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湖対岸の公園からの眺め。
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機会あれば また訪れたい場所でもある。



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NAVY  海軍基地の街 ノーフォーク & 古き入植の街 ポーツマス [バージニア州]

バージニア州ノーフォークは 米国東海岸の主要商業港の1つでもあるが、 NATOの最重要海軍基地でもある  したがって、周辺には艦隊の定期修理用ドックが点在している  この日も 中型空母などが停泊していた

      

 

     

 

     

 

またノーフォークと入り江をはさんだ向かい側ポーツマスの間には 観光用フェリーが往来している

     

 

ノーフォークに向かう フェリー

       

 

 

     

 

よく見ると 「天然ガスを動力とした世界初の乗客用フェリー」 とのうたい文句

        

 

ポーツマス側のフェリー乗り場の1つ ハーバータワー アパート前  20年ほど前このアパートに1~2年滞在したことがある  7月4日 建国記念日の花火観賞は 隅田川や東京湾の花火大会同様 大変盛り上がった記憶がある

     

 

ポーツマスは 200年以上前の入植時代の街並みを保存している

     

 

ガレージがないので路上駐車は致し方ない 

     

 

9・11 テロ事件以後は 警備も厳重になった 海軍基地  アメリカ海軍 北大西洋艦隊の母港

     

 

 以前 このGATE5を通り 原子力潜水艦が停泊しているのを観に行った記憶がある

     

 

 


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マッカーサー 記念館  [バージニア州]

 ロサンゼルスに1泊、翌日はシカゴ行き深夜のRed Eye便(夜行便:短時間の夜行なので眠れないため乗客が眼を赤くしている・・・)乗り継いで バージニア州 ノーフォークに移動。

 縁あって、この近郊に1980年代後半から7-8年ほど滞在した。 最近久振りに訪問。 マッカーサー記念館はその頃も 時々訪問していたので 是非再訪したかった場所。 ここノーフォークはNATOの最重要拠点の1つである海軍基地もある。 

         

 

ダグラス マッカーサー元帥は、第二次大戦後に 日本を民主主義国家に導いた 連合国軍最高司令官。 こじんまりとした記念館には つつじが綺麗に咲いていた。

    

 

記念館ロタンダ下に、奥さんのジーンさんと共に埋葬されている。

       

 

ミズーリ号艦上での太平洋戦争 降伏文書 調印は歴史的なセレモニー。

 

下の写真で、重光外相の調印に随行している外務省の加瀬俊一さんは 後年、大学教授となり 若輩の私は生きた外交史を教えていただいた。 上品な言葉遣いは今も忘れられない。

 

 

記念館には、写真ではなく、絵画が飾られている。当時の雰囲気がなんとなくただよってくる。 テーブル横にはマイクも陳列され  テーブルには降伏文書が保管されている。 

       

 

降伏文書 調印に 日本側は 重光葵外相と梅津陸軍大将が 臨んだ

       

 

重光葵外相は、1945年9月2日 9時04分にサイン   その後 梅津美治郎陸軍大将がサイン

ダグラス マッカーサー元帥は、同 9時08分にサイン したことが読み取れる (拡大版参照)

     

 

調印には、5本のペンが使用されたが、 その1本が展示されていた

       

 

 

    

 

コーンパイプ と レイバンのサングラスは 彼のトレードマーク

         

 

別棟には、 当時のクライスラー社製 リムジンも展示されている

       

 

緑に囲まれた一角  ただすっきりした快晴でなかったのが残念

       

 

彼は、 「老兵は死なず ただ立ち去るのみ  Old soldiers never die, they just fade away」という有名なフレーズを残して退任した

              

 

ミズーリ号は、その後 パールハーバーで記念艦 として 保存されている。

 

 

 

 


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ブルーリッジ マウンテン。 シェナンドー 国立公園 & 世界遺産 [バージニア州]

3月末、ちょっと春めいた週末 ドライブに行った。 社会の授業で アパラチア山脈って習ったバージニア州の渓谷。 一昔前、ジョン デンバーが 歌っていた美しい山並み。 春は新緑、秋は紅葉が素晴らしい でも今はまだ冬状態。 目的地は丸印。

 

        

  

10数年前に最初に訪れ、3度目。 今回はデジカメ持参。  あの感動 ふたたび・・・・

ルレィ カバーン(洞窟、鍾乳洞)  

 

観光シーズン前。 外は寒くても 鍾乳洞の中は年中 一定。 空気も清んで、 地下水の池は波ひとつなく ただ静寂

 

       

 

 四億年の歳月といわれている。

            

 

 

          

 

 奥深くまで 続く 迷路のような鍾乳洞

    

 

 壮大な自然の 造形物

        

 

翌日は、これも3度目。  アメリカの3代目大統領 トーマス・ジェファーソンの故郷  世界遺産の モンティチェロを散策。  

       

そう、アメリカの 5セントコインの裏側の建物。 そして、

 

  

入場料は、$20札の現金で支払う。 お釣りを$2札でもらう。

 


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