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ニューオリンズ Jazz と 異文化との融合 パート4 [ニューオリンズ]

 ニューオリンズの食文化は パート2でご紹介した、Brennan’sをはじめ いろんな料理・レストランが 日本の雑誌に紹介されている。いづれも 目でも 口でも 美味でした。

 

まずは、街角 フードコートにて。 典型的なJambalaya(ジャンバラヤ・おじや)。 Crawfish(食用アメリカザリガニ)。

      香辛料も効いて 癖になる味

 

生牡蠣が美味しいと評判の acme oyster house 大変な混雑でした。

 

初日は、定番 ガンボ スープなどのセットメニューと 生牡蠣

   

 

 

  

 

 2回目は、生牡蠣 と ザリガニ。 

 

 

 地元ではこんなに新鮮は牡蠣は お目にかかれない。 帰宅後に冷凍物のザリガニを地元食材店で購入して食べたが やっぱり、いまいちでした。 ACMEは美味しかったです。 

 バーカウンターも 満席。 

 

ANTOINE’s アントワンズ。

 

 

シェフ お奨めの 名物 前菜 オイスター ロックフェラー。 牡蠣のオーブン焼き。 

    お皿も 年代を感じさせる

 

     ガンボスープ   

 

上品なクレオール料理  

 

創業は、1840年

 

デザートは、「Cafe du Monde」 これも大変な混雑でしたが、席を確保し ベニエ ドーナッツ & コーヒー。

        アメリカでフランスの味!?

 

 Beignet Mix (ベニエ ミックス。ドーナツのもと。) お土産にもちろん買ってきました。

 

夜遅くまで結構なにぎわいでした。  

 

おまけ: パート1の クルーズ観光での ケイジャン料理。

       

 

ご覧いただきありがとう ございました。


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ニューオリンズ Jazz  パート3  活気  [ニューオリンズ]

 

Jazzといえば ライブ。 プリザヴェーション ホールは、 昔ながらのニューオリンズ ジャズを カバー。 長蛇の列も苦にならず、連夜 通った。

 

   見逃しそうな看板。 長蛇の列が目安。 

 

 壊れかけた物置のような 入口。

 

エントランスホールでは、中に入れないファンが、次の演奏を 間近で聴こうと待つ。 ネコも 待っている。

    

 

椅子席は ほんの少し。

 客席の反応がすぐプレーヤーに届く

 

ソロ演奏は、いきおい熱がこもる 

 

 体全体が、 Jazz

 

ステージ合間 ほっと一息 

 

近くのモールで、絵画を発見。 生活に根付く プリザヴェーション ホール。

 

こちらは、ちょっとこぎれい ディキシーランド Jazz  メイソン・バーボン ナイト クラブ

 

  

 

 ストリート パフォーマーも 自由に  憩いのひととき  Jazzが流れる

        

 

旧造幣局が博物館になっている。  そこには、 Jazzに関する展示も。   

        

 

ルイ・アームストロングのトランペットとデスマスク

        

 

流れるBGMは Satchmo on parade。

サインも    

 

プリザヴェーション ホールで待つ間、こんなワーゲンも  自己主張が強そう。

  

 

忘れてはならない、ナポレオン・ボナパルトのデスマスク。 同時代にフランスから持ってきた掛け時計。 

       

 

 

 

 

ここニューオリンズは、スペインとフランス 両国の影響を強く受けた街。 普段着のアメリカとは ちょっと異質な文化圏。 だからこそ 大切にしてほしい。

 

追記

今日4/16(月)は、ショッキングな事件があった。日本でも報道されているようだが、VA Tech大学で 銃撃事件が発生し30数名の犠牲者が出たとのこと。 VA Tech大学はもちろん バージニア州にあり 優秀な学生も多く、何故? といった疑問を誰もが持ったようだ。何の罪もない学生を巻き込んだ大変悲惨な事件。 被害に遭われた方々のご冥福をお祈りします。

2月に機会があって ライフル銃メーカー ウインチェスターの オーナー夫人(未亡人)が、死ぬまでの間 ☆☆☆ウインチェスター銃で 亡くなった人々の霊の恐怖におののきながら、☆☆☆ 邸宅を 霊が迷うように迷路だらけ(感想:でたらめ・むちゃくちゃ)に増改築した邸宅「ウインチェスター ミステリーハウス」を見学した。 生活に必要な道具であった時代もあるが、免許証持って行けば スーパーで買える。 まだまだ 人種差別も 見え隠れする今日この頃。 天候と一緒ですっきりしない。

なお、1922年に夫人が82歳で亡くなるまで この増改築は続けられた由。


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ニューオリンズ Jazz と 異文化との融合  パート2 ブレナンズ [ニューオリンズ]

ティファニーで朝食を・・・・。  ニューオリンズでは、 「ブレナンズで朝食を」 雑誌によると1度は行くべし お奨め フレンチ クレオール料理。 ディズニー クルーズ レストラン PALO でも食べた Eggs Hussarde。 それと デザートの バナナ フォスターが美味。 

 

格式が感じられる   

 

とりあえず スープから。 これも結構美味でした。 

 

 Eggs Hussarde。 ラスクパン、 ハム、 たまごの融和。 食べ始めて気がついた。 写真を・・・

 

予約していた席からは、 デザート 「バナナ フォスター」の 調理を 眺めることができた。

 

アイスクリームに 焼いたバナナ やっぱり異文化取り合わせ。 このブレナンズで創作されたデザート。 珈琲と マッチして Goodでした。

 

やっぱり絶品なのかも

      

 

調理台は こんな感じでした。 

 

席は、2階の 奥まった部屋でした。 中庭にはオープン カフェ スペースも

  

 

通りをはさんだ反対側は、ルイジアナ州、最高裁。 ここは、ダスティン・ホフマンやジーン・ハックマンが出演していた映画 「ニューオリンズ トライアル」の舞台。  この映画では、

 

陪審員たちが あこがれのブレナンズで食事をするシーンもありました。 このピンクの建物が、 ブレナンズ。 外観も洒落ている。 

 

 

 レストラン詳細は ⇒  ブレナンズ レストラン


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ニューオリンズ Jazz と 異文化との融合  パート1 [ニューオリンズ]

2004年末から2005年正月 ニューオリンズで過ごした。 街のいたるところでJazzが溢れ 活気に満ちていた。 その年、ハリケーン カタリーナの被害に遭い 復興は進んでいるとのことですが 最近は機会がなく訪問できてません。 懐かしく 写真を整理しアップします。

 

倉庫街の壁画 

 

昼食付きのミシシッピー川沿い巡りの ツアーに参加。

 

     

 

  古戦場跡  そしてプランテーション大農園

 

 

  

このプランテーションでは 映画の撮影もされたとか

 

    

 

 路面電車も。 サンフランシスコより ちょっと地味かも。 

 

 

墓地を廻るツアー。水害に備え 立派なお墓が多い。 

 

 通りの名前は、  スペイン統治時代のなごり。 ヨーロッパ的な建物。 

  

 

ダウンタウンには、 ネオンまばゆい カジノも 健在

        

 

夜は、 やっぱり 「Preservation Hall」で Jazz  満喫。

         

 

 


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